町田市議会 2022-06-15 令和 4年文教社会常任委員会(6月)-06月15日-01号
◎子ども総務課長 子ども憲章の策定につきましては、町田市の青少年健全育成都市宣言30周年記念事業の一つで行われております。従前、各自治体では、こういった青少年健全育成というところで、子どもを育成していくというところを広く行っていましたが、町田市では、ここの記念事業といたしまして、子ども自身による子どもの権利をうたうというところを取り組みました。
◎子ども総務課長 子ども憲章の策定につきましては、町田市の青少年健全育成都市宣言30周年記念事業の一つで行われております。従前、各自治体では、こういった青少年健全育成というところで、子どもを育成していくというところを広く行っていましたが、町田市では、ここの記念事業といたしまして、子ども自身による子どもの権利をうたうというところを取り組みました。
まず、条例制定の背景でございますが、議員のおっしゃる町田市子ども憲章は、青少年健全育成都市宣言30周年記念事業の一つとして1996年に制定をいたしました。この憲章は、子ども自身の意見でつくられた子どもと大人の相互理解とそれに基づく行動を促すための指針となっており、町田市における子どもの市政への参画の原点となっております。
青少年健全育成都市宣言の30周年を記念した事業として制定されました。ただ、子ども憲章の策定にかかわった子どもたちは、独自に子どもの権利条約を勉強しまして、議論を重ねる中で、憲章をまとめ上げたというふうに聞いております。 ○議長(若林章喜) 2番 ちだ伸也議員。 ◆2番(ちだ伸也) 承知をいたしました。
主な内容としましては、1966年の青少年健全育成都市宣言、1996年の青少年健全育成都市宣言30周年記念事業、及び町田市子ども憲章制定、2000年の町田市子育て・子育ち支援計画、それぞれの策定等に関する意見をいただいています。 次に、(2)青少年問題協議会の構成員は、どのようなものかについてでございますが、委員の人数は28人以内です。
町田市は、青少年健全育成都市宣言もしているわけでありまして、「青少年を愛しはぐくみ、たくましく健やかな成長のための激励と指導助言をいとわず」と書いてあります。「常に青少年とともに行動し、市民一丸となって明るく住みよい町田市の建設にまい進することを決意し」というふうに宣言されております。これぐらい私はできるじゃないかと思うんです。
私も町田市青少年健全育成都市宣言をかんがみ、指導者として広場を利用している。休日は野球、サッカーを楽しむ子どもと指導者が利用しているが、駐車場有料化はスポーツ団体の費用負担増となっていく。 以上の趣旨により、鶴間第2スポーツ広場を利用するスポーツ団体は免除を望むと共に、鶴間公園駐車場有料化に対する計画の見直しを求める。
私も町田市青少年健全育成都市宣言をかんがみ、1人の指導者として鶴間第2スポーツ広場を利用しております。土曜、日曜、祭日には野球、サッカーを楽しむ子どもたちと指導者が利用していますが、駐車場有料化はスポーツ団体の費用負担増となってまいります。 よって、鶴間第2スポーツ広場を利用するスポーツ団体は免除を望みます。 以上の趣旨により、鶴間公園駐車場有料化に対する計画の見直しを求めます。
次に、流用でありますが、同目・使用料及び賃借料から修繕料への25万円の流用は、成瀬駅、鶴川駅の青少年健全育成都市宣言のモニュメントの老朽化による破損に伴い修繕が必要となったことによるものであります。 173、174ページをお開きください。 同じく、目の6、学童保育費であります。
現在、町田市の都市宣言は、非核平和都市宣言、青少年健全育成都市宣言、男女平等参画都市宣言、交通安全都市宣言があります。他市においても、住みよい町をつくり上げるためにさまざまな都市宣言があります。この都市宣言というものは、議会での議決も含め、1回宣言をすると普遍的、理念的なものであるため、到着点というものがなく、半永久的に掲げられることとなります。
最初に、青少年健全育成都市宣言について伺います。 町田市が青少年健全育成都市宣言をしたのは昭和41年であります。既に43年も前に宣言した宣言文を改めてご紹介をいたします。「青少年の健全な育成を図ることは世のすべての親の願いであるとともに国家社会に課せられた重大な使命である。しかるに最近の青少年をとりまく社会の環境と情勢は誠に憂慮すべき状態にある。
町田市が1966年に公布した青少年健全育成都市宣言には、子ども1人1人の健やかな発達を保護者や学校のみならず、地域住民全体の力で支援していこうという目的があります。子どもの居場所づくり懇談会は、市民委員9名や公募委員2名のほか、5つの地域会議にはそれぞれ30名を超す地域の皆さんが参加して、地域の特性に応じた子どもの居場所のあり方について検討を重ねられたと伺っています。
今回は、1、学校給食について、2、青少年健全育成都市宣言40周年に向けての2項目について質問いたします。 1項目め、学校給食についてであります。 この質問については、ことしの3月定例会で少子化対策の一環として3人以上小中学校に子どもが在籍している家庭において、3人目からは給食費を無料にしてはどうかという提案をさせていただいたわけであります。
さて、今回は、1、町田市職員互助会について、2、ペットと共生できる街づくり、3、来年、青少年健全育成都市宣言40周年を迎えるに当たり、市長の青少年教育についての考え方は、4、市民病院の中に患者や家族の立場に立ったちょっとホットなサービスをの4項目です。 1つ目は、町田市職員互助会についてお伺いいたします。 最近、公務員の職員互助会については、市民、マスコミの間でいろいろな話題を提供しています。
今回は、青少年健全育成都市宣言40周年に向けて、2、市民センターのあり方について、3、喫煙者と非喫煙者の共存のために、以上3項目の質問をいたします。 1項目め、青少年健全育成都市宣言40周年に向けてであります。 今回、この質問をするに当たり議事録を見てみますと、多くの先輩議員がこの青少年健全育成都市宣言について大変熱心に質問されておりました。
青少年健全育成都市宣言をしている町田だからこそできる青少年に希望を与え、明確な目的観を示し、若者らしく堂々と自信を持って生きる力をはぐくむ環境づくりのための何らかの施設を、この団地を抱えた本町田市営住宅跡地にぜひとも検討の中に入れていただきたいとご要望いたしまして、私の質問とさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(長村敏明) 市長 寺田和雄君。
もうこれは全国の自治体がそうだけれども、いろんな宣言をやっていますが、我が町田市は青少年健全育成都市宣言都市なんだよ。こんな宣言なんかやらなければならぬという法律はどこにもないの。40万都市が何でそんな宣言をするんだよ。町田市は青少年健全育成都市であります。そんな4億円か5億円か6億円で片づく問題をやり切らないようになったら、あの看板は倒したらいいよ。国の政治を動かすのは実は国会じゃないのよ。
町田市は、1966年、昭和41年5月5日に全国に先駆け町田市青少年健全育成都市宣言を発表し、その宣言をより充実、発展させることを期して、1996年、平成8年に町田市青少年健全育成都市宣言30周年の行事を実施しました。宣言文には「青少年の健全な育成を図ることは世のすべての親の願いであるとともに国家社会に課せられた重大な使命である。
1996年度に取り組まれた町田市青少年健全育成都市宣言30周年記念事業の継続事業として、新子供計画策定が掲げられています。これは子ども憲章の理念を具体化するものであり、青少年健全育成のための総合計画であると位置づけられています。1998年の青少年問題協議会定例会におきまして、新子供計画策定に向けての検討を進めるために小委員会が設けられまして、私もそのメンバーとなりました。
青少年健全育成都市宣言をしている市の責務を果たさなければならない市長の見解をお伺いいたします。 次に、合併の可能性についてであります。 この件については、昨日、関連する質問が18番議員から出ておりますので、角度を変えて質問をさせていただきます。
(1)青少年健全育成都市宣言をすべきであるということであります。子どもたちの育成より自分たちの金もうけや欲望を優先する社会から、すべてに優先して子どもたちの健全育成を第一義とする社会への転換を、私たちはいま突きつけられていると思います。子どもたちが大人社会の犠牲者にならないために、区民挙げて取り組むべきこととの認識に立ち、ぜひ都市宣言すべきと思いますが、どうか。